イタリアのニッチな歩き方:STREET ARTS
(7)正統派STREET ARTS:大道芸人 イタリアでは中心市街地を歩いていると、ちょっとした広場で大道芸人のパフォーマンスを楽しむことができます。凝った服装で何種類ものジャグリングを次々にこなすプロのパフォーマーであったり、銅像だと思って何気なく…
(6)正統派STREET ARTS:店先ディスプレイ この3つの写真は、フィレンツェ旧市街の店先に飾られたものですが、何のお店がわかりますか? 左から、婦人服のお店、八百屋さん、雑貨屋さんです。こんな素敵なディスプレイがあったら、ついついお店の中をのぞ…
(5)正統派STREET ARTS:街角のディスプレイ(自転車編) さあ、今度は落書きARTSを脱して、街角で見つけた正統派日常ARTSに移りましょう。これらの写真は、フィレンツェの旧市街地の路地で見つけた「自転車と花」のディスプレイです。道幅は、およそ一台…
(4)許されざる悲しい落書き さまざまな落書きを紹介してきましたが、しかしながら、やはり落書きは許されざる行為であることには違いありません。「壁へのペイントであるなら塗りつぶしてしまえばいいのだから・・・」という理由も成り立つはずもありません…
(3)可愛すぎる落書き さて、《落書きは絶対にダメ!》と思っていても、ついつい顔がほころんでしまうような可愛らしい落書きに出会うこともしばしば。落書きにしては丁寧に描かれていて、絵への愛情すら感じられてしまうタイプのものです。ついつい写真に…
(2)ストーリー性のある落書き 街を歩いていると、「あれ?これさっきもみたような・・・」という明らかに同人物が描いたであろう落書きに出会います。同じ場所に連続して描いているのではなく、何ブロックも離れた場所、しかも結構小さな路地(メイン通りで…
【イタリアのニッチな歩き方:STREET ARTS】 (1)はじめに:落書きの見方 イタリアを初めて訪れたとき、WOW!とまず驚いたのがSTREETの壁という壁に描かれた落書きです。日本のテレビで紹介されたイタリアは、古い建物の美しさ、街の至る所でみられる彫刻…