ひらく*つくる*暮らす

人生とは、自分でいくつもの扉をひらき、こつこつとつくりあげていくもの。イタリアと鳥取に住まうアラ還国際婚夫婦が、幸せになるヒントを追求&発信するblogです

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

【イタリアのニッチな歩き方:ベネチアの高潮】

【イタリアのニッチな歩き方:ベネチアの高潮】*****************https://www.afpbb.com/articles/-/3255068?pid=21852880【11月16日 AFP】イタリア・ベネチア(Venice)で15日、新たに異例の高潮が発生し、ルイジ・ブルニャーロ(Luigi Brugnaro)市長はサ…

【イタリアのニッチな歩き方:飛行機チケットのキャンセル】

【イタリアのニッチな歩き方:飛行機チケットのキャンセル】 今、Fabに新たな問題が発生中です。飛行機のチケットに関する問題です。Fabはイタリアと日本を年に4~5往復するため、約半年前から格安のチケット(往復およそ7万円くらいで、キャンセル不可)…

【イタリアのニッチな歩き方】テレビ税

【イタリアのニッチな歩き方】テレビ税 イタリアには、《テレビ税》というのがあるそうです。日本でいうならNHK受信料のようなものかな・・・と思いきやちょっと違うよう。イタリア国営放送の受信サービスを受けるための料金というより、《放送受信が可能なテレ…

【イタリアのニッチな歩き方】ピノッキオ

『ピノッキオ』は、日本でもよく知られたお話ですが、この物語はイタリア生まれだったことをご存じでしたか?突然、なぜピノッキオ?と思われたことでしょう。事の発端は、先日、車を運転していると、Fabが「あの日産車の名前は《pino》っていうんだ。《pino…

【絵本をつくる】「私家版」自費出版の方法

(5)「私家版」自費出版の方法 退職された何人の方(恩師の方々)から、これまでのご自身の人生を振り返っての自費出版本をいただきました。今、改めてその本を手にとって読んでみると、仕事でのお付き合いではわからなかったお人柄や豊かな生き方に触れる…

【私ブランド《PIACERE Piccolo》】紬のコートドレス

新古品の和服(紬/正絹)を使用して、コートドレスを仕立てました。 紬はある程度の厚みと張り感のある風合いの良い素材です。 草木染めによる上品な小豆色の地色は、今の季節にピッタリ。 スカート部は、反物幅いっぱいに8枚はぎで作っていますので、裾に…

【つくる】本格始動!私ブランド《PIACERE Piccolo》

13.本格始動!私ブランド《PIACERE Piccolo》 退職後、手芸や服作りを楽しんできましたが、本格的に、私ブランド《PIACERE Piccolo》(=小さな楽しみ)をインターネット上に立ち上げることにしました。自分のデザインの市場評価を知るため、手始めに「ヤフ…

【絵本をつくる】文芸社「えほん大賞」選考もれのその後

(4)文芸社「えほん大賞」&選考もれのその後 ・・・と、これまでの思いを書いてきましたが、文芸社が実施する「えほん大賞」コンテストと、その後の経過について記録しておきます。********************************4月20日:コンテスト締め切り6月末:結果…

【絵本をつくる】作品のクオリティを問う

(3)自分の熱い想いに酔わず、作品のクオリティを自問自答する 作品ができると嬉しくて、そして「なかなかの出来じゃない?」・・・と自分で悦に入るのが人間の心情というもの。かく言う私も同類です。それでコンテストに応募したら入賞するかも・・・とか、出版…

【絵本をつくる】なぜ出版したいのか?

(2)なぜ、絵本を出版したいのか?―自問自答してみる さて、《絵本をつくりたい》(絵本に思いを込めて表現したい何かがある)というふつふつとした思いはあるとして、《絵本を世に出したい!出版したい!》と思うのはなぜでしょうか? ・・・ということを、…

【絵本をつくる】

《絵本をつくりたい、絵本を出版したい、絵本作家になりたい》という人は世の中にごまんといるようで、私もその一人です。作品のアイディアを温めたり、執筆しながら、どのようにすれば実現できるのか、きっと皆さん模索されていることと思います。ここでは…

【つくる】「銘仙」でつくる

12.銘仙のワンピース+ストール 銘仙の着物と端布で、ノースリーブのワンピースとストールを作りました。着物は、かなり着込まれた古いもので、変色や破れを考慮すると、袖のあるものは作れそうにありませんでした。また、残布でストールを作るにしても長さ…